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見積り(合わせ)(みつもり:あわせ)
 設計図書にしたがって、工事金額を算出することは積算という。見積もりは、積算したものに儲けを加えた金額で、請負者の心つもりが加味されている。

 請負者を決めるために、受注希望者たちに設計図書をわたして、数社から見積金額をとることを、相見積とか見積もり合わせという。

 見積もり合わせをする場合には、見積もりの範囲や、使う材料などの仕様や基準を明確化するため、設計図書が完備している必要がある。

 見積書が提出されると、最低金額を入れた者とネゴをすることが多い。

 見積書の内訳は、大項目として、1.建築工事 2.電気設備工事 3.給排水・衛生設備 4.諸経費 といった形が多い。なお、すべての職方がつかう共通仮設を、独立した項目とするときもある。

 民間工事では見積もり合わせが、もっとも一般的な施工者の決定方法である。見積もり合わせをせずに、施工者を指名する発注方式を特命という。

参考=拾い表
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