建築用語集    タクミ ホームズ 提供 設計用語はこちら
建 築 用 語 集
一級建築士事務所
土地家屋調査士事務所
(株) 総合事務所

住宅建築の現場で使える用語集にするため、少しずつ手を入れています。お気づきのことがありましたら、是非ご指摘ください。
管理人へのメール

建築の設計監理は、(株)匠 総合事務所へどうぞ

用語の各ページに、貴社のバナー広告を出しませんか。
 詳しくはココをクリックしてください。

トップへ戻る


(かわら)
 現在も使われ、かつ現存するもっとも古い建築材料で、屋根や塀のうえにのせて、火や雨を防ぐ物。瓦自体は小さなものなので、重ねた隙間から雨が、風にあおられて逆流する。そのため、瓦の主なる目的は防火である。主たる防水は下地材に期待している。

 本葺き瓦と桟瓦があり、住宅で使用されるのは桟瓦である。屋根の平の部分にしかれる平瓦と、先など使われる軒瓦、などに使われる鬼瓦・熨斗(瓦)などがある。平瓦は瓦桟に引っかけ、軒瓦は釘打ちで固定する。

 瓦は重いので、それを支える住宅の構造も頑丈でなければならず、最近では嫌われる傾向にある。しかし、断熱性能や遮音性能に優れ、葺き直しがきくなどの長所が多い。下の写真は、37Kg/uという軽量瓦で、軽い屋根の扱いになる。

 瓦を素材で分けると、陶器瓦、セメント瓦などがあるが、ふつう使われるのは陶器瓦である。陶器瓦は焼き物なので、瓦自体はほぼ永久にもつが、瓦を支える瓦桟が腐ってしまうので、50〜100年で葺き直しが必要になる。

参考=働き幅、葺き足、働き代、蜻蛉(とんぼ)、雁足(がんあし)、鬼瓦、熨斗瓦(のしがわら)、焼き斑、凍る(いてる)、唐草(瓦)螻羽唐草鬼瓦
広告
谷(樋)には金属板をつかう
エビス瓦工業株式会社のカタログから
TAKUMI Amazonへ